「食べるべし!グルメ」~会津編:会津エリア~

これまで数多くの飲食店へ取材をしてきた、ふくラボ!編集部。
そんな私たちが「ここはぜひ一度“食べるべし”!」と思う飲食店をピックアップしました!
ぜひとも、お出かけのご参考にしてみてねっ★
…もちろん、まだまだ素敵なお店がたくさんありますが…紹介しきれないこと、ご容赦くださいね…(編集者の心の声)

  • 更新日:2024/09/17
  • 公開日:2024/09/17
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【会津エリア】

器からはみ出るカツを食べるべし!
【名物カツ丼の店 白孔雀食堂/会津若松市宮町】

▲「名物カツ丼」1,600円(税込)

カツの薄さがおいしさのポイント。急いでいるお客様が、かき込んで食べてもカツ、キャベツ、ご飯が一緒に食べやすく、さらにおいしさもしっかり感じてもらえるように…という思いから誕生しました!サイズは大きいですが驚くほど食べやすい!

カツは、上質な豚ロース肉の脂身をすべて丁寧にカットし、自家製のラードとして衣に加えることで、豚肉本来のおいしさを余すことなく味わえます。

そして、もう1つのおいしさのポイントが、秘伝ソース!会津若松産の日本酒を隠し味に、創業からずっと継ぎ足しで作られてきた代物です。カツをこのソースに直接浸しているので、カツの脂や旨味がソースに溶け込む!だからこそ深みを増した味わいに、日々進化しているのです。

名物カツ丼の店 白孔雀食堂

住所 〒965-0801 会津若松市宮町10-37
電話番号 0242-27-2754
営業時間

11:00~15:00

売り切れ次第終了となります

店休日

月、金曜日

祝日の場合は営業
その他不定休あり

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かわいい季節のおはぎを食べるべし!
【あんことおはぎ 日々餡/会津若松市真宮新町】

▲「七福おはぎ」1,200円(税込)
(写真提供:あんことおはぎ 日々餡)

「あんことおはぎ 日々餡」は、会津若松創業100年の岩村製あん工場の直売店です。あんこ屋の隣だからこそ提供できる最高のあんこ菓子を提供しています。

「七福おはぎ」は丸い曲げわっぱの箱に寄り添い合う、まぁるいおはぎが可愛い!定番のこしあん、ごま、きなこに、加えて春・桜、夏・ずんだ、秋・小豆、冬・かぼちゃ、といった季節をイメージしたお味が詰まった、カラフルで可愛らしいミニおはぎセットです。一口サイズのおはぎを、少しずついろんな味で楽しめます!

新鮮な生あんを使用した「至福生ようかん」も見逃せない!ふたを開けた瞬間、そして一口食べた瞬間に、小豆の香りがふわっと漂う新感覚の生スイーツとして人気のお品です。

あんことおはぎ 日々餡

住所 〒965-0102 会津若松市真宮新町北2-1
電話番号 0242-93-7600
営業時間

10:00~16:00

※おはぎ・大福が無くなり次第閉店

店休日

月、日曜日

※その他臨時休業あり

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よくばりな贅沢輪箱飯を食べるべし!
【元祖輪箱飯 割烹・会津料理 田季野/会津若松市栄町】

▲「よくばり輪箱(七種)」2,640円(税込)
(写真提供:元祖輪箱飯 割烹・会津料理 田季野)

城下町会津若松と日光を結ぶ下野街道の宿場、豪壮な糸沢陣屋を移築復元した建物で営業している「元祖輪箱飯 割烹・会津料理 田季野」。稔り豊かな会津の四季を奏でるような会席料理をはじめ、地元の食材を取り入れ、心をこめて一品一品を丁寧に調理された食事がいただけます。

桧を曲げた器に会津米と様々な食材を入れて蒸し上げる会津の伝統的な郷土料理“輪箱(わっぱ)飯”。「よくばり輪箱(七種)」では、鮭、きのこ、カニ、ぜんまい、イクラなど7種もの具材を贅沢に味わえるメニューです。

歴史的な建物や料理だけでなく、店内の雰囲気や使用する器などにも奥深い会津の文化が凝縮されています。心ゆくまで会津を堪能してみてはいかがでしょうか。

元祖輪箱飯 割烹・会津料理 田季野

住所 〒965-0871 会津若松市栄町5-31 (鐘つき堂小路)
電話番号 0242-25-0808
営業時間

11:00~20:00

LO 19:00
《日》11:00〜19:00(LO 18:00)

店休日

無休

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数種の出汁と豆麩が鮮やかなラーメンを食べるべし!
【赤れんが/喜多方市】

▲「赤れんがラーメン」1,500円(税込)
(写真提供:赤れんが)

飯豊山の恵みがたっぷり詰まった井戸水を使用したスープが特徴。毎日食べられるような優しい味わいのラーメンが人気です。季節のおひたしやお漬物など1品おかずが付くのもうれしいですね♪

白きくらげに豆麩がのった「赤れんがラーメン」は、郷土料理のこづゆをイメージしたオリジナリティあふれる一杯です!豚ガラなど動物系をはじめ、何種類もの出汁をブレンドした醤油スープと、手もみの熟成多加水中太麺は相性抜群!

お店の傍ら農家も営んでいるので、お米や野菜も自家製。季節によって変わる野菜のお通しはもちろん、「ライス」に付けられるチャーシュー等の“お供”もお楽しみに!

赤れんが

住所 〒966-0002 喜多方市岩月町宮津字惣社原4181
電話番号 0241-22-5030
営業時間

11:00~15:00

※LO 14:30
※スープがなくなり次第終了

店休日

不定休

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受け継がれ続ける一杯を食べるべし!
【うえんで 本店/会津若松市】

▲「会津山塩ラーメン(普通麺)」並盛 850円(税込)

マイルドに山塩の味わいが広がるスープが特徴。出汁は国産豚、会津地鶏のガラ、数種類の乾物、香味野菜などをブレンドして仕込みます。弱火で数時間煮込み、旨味を抽出。そこに会津山塩をベースにした塩ダレを加えて、丼の底が見えそうなほど透き通ったスープに。さっぱりとした口当たりながら、後味にはほどよいコクも感じられます。

麺は、普通麺(中太縮れ麺)か、手打麺(極太縮れ麺)から選択!中太縮れ麺は、スープとの絡みがよく、麺をすするたびにスープの味わいをより堪能できます。極太縮れ麺は、太さに不揃いな部分があり、独特の食感が楽しめます。

長時間煮込んだチャーシューはとろける食感。しっかりした味ながらスープを邪魔しません。店に受け継がれる出汁と伝統の会津山塩がマッチした一杯!

うえんで

住所 〒969-5123 会津若松市大戸町上三寄大豆田11-3
電話番号 0242-92-3253
営業時間

09:00~15:00

LO 14:30
※品切れ次第終了

店休日

火曜日

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豪快なハンバーガーを食べるべし!
【HERO'S DINER/猪苗代町】

▲「HEROバーガー」1,150円(税込)
(写真提供:HERO'S DINER)

R66をイメージした店内は、まさにアメリカ!バーガー&ドッグにもこだわってバンズから手づくりしているお店「HERO'S DINER」です。

どうせなら本気で豪快に!と、本格的でアメリカンサイズのバーガーを提供するこちら!「HEROバーガー」は、ふわふわのバンズにチェダーチーズ、エッグ、肉汁たっぷりでジューシーなパティ、自家製の厚切りベーコンを挟み、食べ応え抜群のメニューです。見た目のインパクトに圧倒されること間違いなし!

また、毎月変わる1ヶ月限定のメニュー「マンスリーバーガー」も見逃せない!数量限定なのでお早めにどうぞ。

HERO'S DINER

住所 〒969-3103 耶麻郡猪苗代町字上村前1574
電話番号 0242-72-0530
営業時間

《月~木》10:30~18:00
LO 17:30
《金》10:30~15:00
LO 14:30
《土日祝》10:00~18:00
LO 17:30

※金曜日以外、15:00(LO 14:30)~15:30の間クローズ。

店休日

第一or第二木曜日

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赤かぼちゃスイーツを食べるべし!
【カンケベーカリー/金山町】

▲「赤かぼちゃプリン」「赤カボチャロール」

特産の奥会津金山赤カボチャを使ったスイーツが大人気!
ロールケーキは、ふわふわ食感の生地と軽い口当たりのクリームが相性抜群で、赤カボチャの風味がふわっと香ります。
濃厚な味わいのプリンは、ほろ苦いカラメルソースがアクセント!

カンケベーカリー

住所 〒968-0011 大沼郡金山町大字川口字森ノ上437-2
電話番号 0241-54-2926
営業時間

09:00~19:00

店休日

金曜日

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発酵バターが香るクロワッサンを食べるべし!
【panfeel SHUN/会津若松市大町】

▲「クロワッサン」240円(税込)

“旬の食材を使ったパンをお客様に提供したい”。そんな想いからスタートした「panfeel SHUN」。会津のおいしい野菜や果物などの食材とパンを組み合わせた商品が魅力です。

人気No.1のクロワッサンは、発酵バターを使って焼き上げているので、風味豊かな仕上がり。サクサクの食感もクセになりますよ♪

ほかにも、三元豚を使ったジューシーなトンカツをサンドした「SHUNの味噌カツサンド」や、レジ横に並ぶ手づくり焼き菓子も見逃し厳禁!

おいしそうな見た目にこだわった、目でも舌でも楽しめるパンをどうぞお試しあれ。

panfeel SHUN

住所 〒965-0042 会津若松市大町1丁目1−41
電話番号 0242-26-8318
営業時間

09:30~16:00

店休日

月曜日

※祝日の場合営業、翌火曜休み
※火曜不定休あり

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新鮮たまごのパンケーキを食べるべし!
【Cocco tree/喜多方市】

▲「わたぐもパンケーキ(プレーン)」880円(税込)
(写真提供:Cocco tree)

喜多方市の人気カフェ「Cocco tree」。看板メニューは何と言っても「わたぐもパンケーキ」ではないでしょうか!

県内産の新鮮な「いきいきたまご」を使用。丁寧にメレンゲを仕立てます。それを、約140~160℃の低温にした鉄板で焼き上げる一品。名前の通り、わた雲のようにふわっふわで軽い口当たりがたまりません!さらに、卵のコクを感じる中にほんのり甘味もあって、いくらでも食べられちゃいそう。甘さ控えめなのでクリームとメープルがよく合います。

季節によって、いちごや桃などを使った限定メニューも登場!さらに、なめらかなくちどけのプリンや、ランチメニューのオムライスもお見逃しなく♪

※10時~15時30分までの提供

Cocco tree

住所 〒966-0814 喜多方市字御清水3
電話番号 0241-21-1417
営業時間

10:30~17:00

冬期間は(12月~3月)10:30~16:00まで
※LO 60分前

ランチ

11:00~14:00

店休日

火曜日

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会津若松市の伝統料理を食べるべし!
【なぬかまち茶房 結/会津若松市七日町】

▲「豆腐もち御前(もち2種類)」

「豆腐もち」は会津若松市湊町の伝統料理。冠婚葬祭やお客様をもてなすために振舞うごちそうなのだとか!会津に住んでいても知らない方が多いという、まさに知る人ぞ知るメニューです。

「なぬか町茶房 結」の豆腐もちは、店主が幼い頃に食べていた味を再現。木綿豆腐に醤油、出汁、油を加え、火にかけたものをお餅にからめる。シンプルな味付けながら、すりつぶした豆腐が餅に絶妙にからみ、とてもやさしい味わいです。なんだか心まで温まります。

ふわふわな豆腐の餡ともちもちのお餅が絡まり滑らかさが増した相性抜群の一品をご賞味ください。

なぬか町茶房 結

住所 〒965-0044 会津若松市七日町1-28
電話番号 0242-23-7302
営業時間

11:00~17:00

L.O 16:00

店休日

火曜日

※臨時休業あり

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桐炭のソフトクリームを食べるべし!
【道の駅 尾瀬街道 みしま宿/三島町】

▲「桐炭ソフトクリーム」350円

「尾瀬街道 みしま宿」は、奥会津の玄関口として観光客の休憩地点であり、周辺は新緑や紅葉が楽しめるドライブコース。道の駅では、名産品を使ったグルメも楽しめます!

「桐炭ソフトクリーム」は、三島町の名産品である桐を炭にし、さらに粉末にしたものを使用することで真っ黒なソフトクリームに仕上げました。気になる味はなんとチョコレート!
元々色の濃いチョコレートを使うことで、見た目の黒さを強くしたかったのだとか。コクと甘味のしっかりとした味わいが楽しめます。

ほかにも、郷土料理「みそのかくれんぼ」や「会津地鶏ラーメン」も味わってみてください♪

道の駅 尾瀬街道 みしま宿

住所 〒969-7515 大沼郡三島町大字川井字天屋原610
電話番号 0241-48-5677
営業時間

08:00~18:00

[食堂(桐花亭)]10:00~16:00
※ソフトクリームは17:00まで

店休日

無休

※1月1日~3日休み

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絶品モンブランを食べるべし!
【ヒロのお菓子屋さん/北塩原村】

▲「花豆もんぶらん」
(店内飲食)495円/(テイクアウト)486円
※いずれも税込

五色沼湖畔のペンション街を進んだ奥にある、「ヒロのお菓子屋さん」。地元の方はもちろん、観光客にも人気のカフェです。

一番人気の「花豆もんぶらん」は、北塩原村の特産品でもある花豆を使用したスイーツです。上品な甘さで、口当たりも滑らか。甘味の中で花豆がアクセントになり洋菓子ながらほのかに和を感じる一品です。

ほかにも、会津山塩を使った「がとー塩っこら」や焼き菓子など手づくりスイーツが目白押し!テイクアウト専門の店舗もあるので、お土産にぜひどうぞ!

ヒロのお菓子屋さん レイクウッドカフェ店

住所 〒969-2701 耶麻郡北塩原村桧原曽原山1095-47
電話番号 0241-32-2730
営業時間

10:00~17:00

店休日

火、水曜日

※冬季営業期間(12月初旬~4月上旬)は、土、日、月、祝日のみ営業。

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モチモチ・プチプチのまんじゅうを食べるべし!
【小池菓子舗/柳津町】

▲「あわまんじゅう」1個 130円(税込)

「小池菓子舗」の「あわまんじゅう」は、“災難に『あわ』ないように”との厄除けの意味が込められた昔ながらの手づくりの味です。

驚くほどモチモチで、あわまんじゅうならではのプチプチ感もたまらない一品!食感の秘密は“二度蒸し”です。包まれているのは自家製餡。皮の個性が強いため、こしあんにしているそう。甘さ控えめでついつい次に手が伸びてしまいます。

栗まんじゅうをはじめとした和菓子のほか、洋菓子も。四季折々の厳選された素材から創られる、自然の宝庫柳津の素朴な味を是非ご賞味下さい。

小池菓子舗

住所 〒969-7201 河沼郡柳津町大字柳津字岩坂町甲206
電話番号 0241-42-2554
フリーダイヤル:0120-090-976
営業時間

08:30~18:00

※あわまんじゅうが無くなり次第終了

店休日

無休

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西会津のご当地ラーメンを食べるべし!
【えちご家/西会津町】

▲「西会津町味噌ラーメン」800円(税込)

西会津町では、ご当地グルメとして「味噌ラーメン」が人気。20年以上営業する「えちご家」でももちろん「味噌ラーメン」を提供しています。

えちご家こだわりのスープは、4種の味噌と、豚、鶏などの出汁をブレンド。季節や気温などで発酵の具合も変化するという味噌をうまく調整しながら、えちご家の味を作り上げています。そのスープを一口含めば、しっかりとした旨味、まろやかな甘味がダイレクトに伝わり、その後に少し辛味がピリッとやってきます。

そんなスープによく合うのは中太麺。ゆるくウェーブがかかっていて、スープを絡ませながらツルツルッと食べられます。
そして野菜やひき肉をたっぷりと。野菜はシャキシャキで甘味も強く、スープをさらにおいしくしていますよ!

えちご家

住所 〒969-4406 耶麻郡西会津町野沢字上原乙2431-1
電話番号 0241-45-3248
営業時間

11:00~14:30

店休日

木曜日

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鮮やかなからむし麺を食べるべし!
【道の駅 味楽/昭和村】

▲「からむしラーメン」850円(税込)

「からむし」はイラクサ科の多年草で、昭和村にはこのからむし畑が点在し、今でも栽培が続けられています。茎から取り出した繊維を乾燥させて作る糸で布を織り、衣類や小物などにして使われてきました。

今回はそんな「からむし」を使った「からむしラーメン」をご紹介します!

承認店でしか扱えない会津山塩スープを使用。輪切りレモンもトッピングされ、見た目からさわやかさが漂います。そして透明なスープから覗く緑色の麺。こちらにからむしが練りこまれているんです!特にクセを感じる事なく、爽やかな風味に、胃も心も癒されること間違いなし。つるっとした食感の麺が、あっさりスープに絡む、至福の一杯です。

村の駅 味楽

住所 〒968-0103 大沼郡昭和村大字下中津川字住吉396-1
電話番号 0241-57-2006
営業時間

11:00~16:00

※冬期は雪の影響によって、店休もしくは早めに終了する場合がございます

店休日

木曜日

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