センチュリーホーム
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センチュリーホーム
N様(郡山市)
朝日を感じる高台の家
コンセプトは「朝日の入る家」。
「朝日の入る家、明るい家にしたかったんです」。そうお話下さったのは、今回自宅を見せてくださったNさんだ。ご主人がおっしゃるコンセプトは、リビングに足を踏み入れるとすぐに体感することができる。吹き抜けの窓から差し込む光は、木と白を基調とした室内を柔らかく照らす。ほっと一息つくと、この明るさは実に計算されつくしたものであるということに気が付くのだ。
例えばダイニング上の天井を見てみよう。一番奥の席。この席に座っていても日の光が十分に届くようにしたかったというご主人。その願いを叶えているのがスキップフロアだ。
ダイニング上の寝室は、他の部屋よりも一段高めに設置しているのだという。この工夫一つがリビングの天井に段差を作り出し、吹き抜けからの光を遮らずに届けることに一役買っている。
N様邸は、郡山の中でも見晴らしの良い高台に位置する住まい。この立地の気持ちよさを、「日差し」という形で堪能できる、まさに朝日を感じられる住まいだ。
N様
・家族構成(父母、お子さん2人)
・延べ床面積〇〇
・木造・地上2階建
設計士と話し、設計士と創る。だから家づくりが楽しい。
今回の家作りの印象、それは「打ち合わせがしやすかった!」ことだという。センチュリーホームの家づくりは、1人の設計士が打ち合わせ~設計を一貫して行うことも一つの特徴だ。要望や相談をした際、その場で具体的なイラストを提示されたことが打ち合わせをスムーズにしたのだという。
写真のクローゼット部分も、そんな打ち合わせから生まれた空間だ。
当初3帖のウォークインクローゼットを希望していたNさんだが、その他の要望との兼ね合いで、設計途中で面積を取れなくなってしまった。そこで提案されたのが2階建てのクローゼットだった。
「2階建てのクローゼット」。言葉や図面では想像がしにくい設計も、その場でイラストにすることで不安なく進めることができ、さらに2階部分をオープンにすることで「見せる収納」にするという、一歩進んだアイデアに結びついた。
トライアスロンを趣味とするご主人。現在クローゼットの2階は愛車の手入れと展示をするためのお気に入りの空間になっている。
担当者からひとこと
施主様と一緒に創り上げた、魅力いっぱいの家になりました。
N様のご主人と奥様は、「こうしたい」というビジョンをしっかりお持ちのお二人。家づくりにあたっても、事前にたくさん勉強をされて一生懸命に参加してくださいました。このことが住まいの魅力に大いに繋がっていると思います。
また、じっくりとお話しをしてビジョンを共有できましたので、私自身も「お客様の喜びはこういうところにあるのか!」という新たな発見がたくさんありました。
N様邸の引き渡しから1年と少し。心地よく住んでいただいている様子をみて、担当者としても嬉しく思います。
こだわりポイント
ルーフバルコニー
高台というメリットを存分に味わえるルーフバルコニー。周りに気兼ねなく星空を見たかったとおっしゃる奥様の願いを叶える空間になった。
オリジナルの収納
センチュリーホームの代名詞ともいえる、木製の大きな収納。A4サイズが入る奥行きはご主人のこだわり。キッチンの目隠しとしても機能している。
ストレスフリーな水回り。
以前の賃貸でストレスを感じていたという、身長に合わない水回り。脱衣所やキッチン、物干し竿まで、全てを奥様にピッタリの高さにしつらえた。水回り動線を直線にしたのもこだわりの一つだ。
ロフト
様々な本が並ぶロフトは大人の隠れ家のような空間。窓からは安達太良山の美しい眺めを楽しむことができる。