県立博物館からのお知らせ
三の丸からプロジェクト体験型プログラム「見て触れて 会津の武家文化に親しむ」開催!
「七絃琴」「刀剣」「茶道」「能楽」 といった会津とゆかりのあるプログラムをご用意しました。
気軽に本格的な体験ができます。会津の武家文化に親しんでみませんか。
初回は5/12(日)「武士が愛したかそけき音色・七絃琴に触れる」
時間:10:30~12:00、13:30~15:00
※ご自由にお立ち寄りいただける滞在型プログラム
講師:琴士 飛田立史
場所:雪国ものづくり広場 なんだべや
予約不要/無料 詳しくはこちら
展示情報を更新しました
ポイント展「イノセ学芸員のイノセラムス研究」のページを更新しました。
詳細はコチラをご覧ください。
入札公告のお知らせ
「福島県立博物館 庭園管理業務委託」にかかる入札公告の詳細を公開しました。
詳細はコチラをご覧ください。
雪国ものづくりマルシェ 出店者公募開始のお知らせ
雪国ものづくりマルシェ2024年春は下記の日程で開催いたします。
5月18日(土)16:00~19:00(ほろ酔い宵マルシェ)
5月19日(日)9:30~17:00
「雪国ものづくりマルシェ」は、若松城下の歴史・商工文化の中で受け継がれ、今に伝えられるものづくり文化や、雪深い会津の風土に根差したものづくり文化、会津の水と土と人の手によって育まれてきた食文化の魅力を伝え、作り手と買い手・使い手の出会いを生むことで、会津のものづくり文化がより豊かになり未来へつながることをめざしています。
本マルシェは、会津のものづくりと恵みをくらしの中に持ち帰ることのできる物販と、会津のものづくりを参加者が体験するワークショップによって構成し、会津の自然や歴史に向き合い、丁寧に生み出された「ほんもの」を提供します。
一緒に会津の恵み、これからを考えてくださるみなさまの出店をお待ちしています。
*出店要項をよくお読みいただき、参加申込書・誓約書・申込フォームに記入のうえ、メールでお申込ください。
*お申込締切は2024年4月30日(火)です。締切後の受付はできませんのでご了承ください。
・出店要項はこちら ※一部わかりにくい表記がありましたので、改定しました。
・出店申込書・誓約書・申込フォームはこちら
【出店申込提出先】
事務局:一般社団法人会津地域文化藝術フォーラム
メールアドレス:contact@aizu-bungei.or.jp
【出店に関する問い合わせ先】
株式会社関美工堂
〒965-0805 福島県会津若松市天寧寺町7-38
Tel 0242-27-3200
E-mail contact@aizu-bungei.or.jp
担当:吉田・安藤
雪国ものづくりマルシェ2024春 開催!
雪国ものづくりマルシェ2024春を、一般社団法人会津地域文化藝術フォーラムとの共催により開催します!
会津漆器や会津木綿、会津本郷焼、編み組やからむしといった会津のものづくり文化、
会津の風土と人が育んできた食文化など、
会津のほんものに出会える博物館ならではのマルシェをお届けしてきた雪国ものづくりマルシェ。
文化芸術による創造的な地域づくりに取り組む一般社団法人会津地域文化藝術フォーラムとの協働により、より豊かなマルシェに育てていきたいと思います。
5月18日(土)16:00~19:00
1日目はほろ酔い宵マルシェ!
会津の地酒とおいしい料理をお楽しみください。爽やかな季節の夕暮れにほろ酔い気分を楽しみましょう。
5月19日(日)9:30~17:00
2日目は食に加え、会津の豊かなものづくり文化をお届けします。
ぜひ手に取って、手仕事のぬくもりを感じてください。
ものづくり体験もできますよ。
会場:福島県立博物館前庭、雪国ものづくり広場「なんだべや」、エントランスホール
「GWこどもミニミニはくぶつかん」開催のお知らせ
大人も子どもも楽しめる木のおもちゃやワークショップ、着付け体験などを用意してみなさんをお待ちしています!
4日は、会津大学短期大学部幼児教育・福祉学科の学生さんが読み聞かせや楽しいものづくりでみなさんと遊んでくれるよ。5日は、福島県会津農林事務所の方が桐の赤べこキーホルダーづくりなどを教えてくれます。
5日のこどもの日は、大人も常設展入館料無料です! 博物館に親しんでいただけるきっかけづくりにご利用ください。
みんなで博物館を楽しもう!
日時/ 5/3(金・祝)、4(土・祝)、5(日・祝)10:30~15:30
予約不要/ ワークショップ(先着順/無料)
※ワークショップは材料がなくなり次第終了します。
「あいづスタジアム」公開のお知らせ
幕末の若松城下を再現したジオラマ、「あいづスタジアム」がついに完成しました!
プロジェクションマッピングによる解説や、タッチパネルで会津の歴史をより楽しく学べます。
公開となった本日、早速たくさんのお客様がご来館くださいました。
あたたかいお出かけ日和、県博にぜひお立ち寄りください。
令和6年度 美術放談のお知らせ
だんだんお馴染みになってきたでしょうか、美術掛け合い漫談「美術放談」
令和6年度も美術分野の学芸員がテーマに沿って思いつくままにお話ししていきます。
全5回のうち第1回は4月13日(土)「主(あるじ)のために」。
藩主の御用をつとめたお抱え絵師やお抱え刀工。
神仏に仕える心の表れとしての奉納品。
主のために精魂込めて作られた美術品から人びとの思いを探ります。
ぜひご来場ください。
第1回 主(あるじ)のために
日時:4月13日(土)13:30~15:00
講師:小林めぐみ(当館学芸員)、塚本麻衣子(当館学芸員)、川延安直(当館専門員)
会場:講堂
申込不要・参加費無料
チラシはこちらから
総合展示室以外の展示室等の観覧再開について
排煙設備の不具合により観覧休止としておりましたが、下記のとおり、3月2日(土)から総合展示室以外の展示室等の観覧を再開します。
1 観覧再開場所
総合展示室以外の展示室等(部門展示室、企画展示室、展示ロビー)
2 観覧再開理由
利用者の安全や展示資料に係る影響がないことが確認できたため。
3 その他
総合展示室については、同室排煙設備の不具合への対応が必要となることから、引き続き観覧を休止することとし、再開日が決まりましたら、ホームページ等にてお知らせします。
南相馬市から日本初の種類のオウムガイ類化石を発見
三笠市立博物館、南相馬市博物館等との共同研究で、南相馬市に分布する相馬中村層群から、日本初の種類のオウムガイ類化石を発見しました。
左:シュードノーチラス(当館蔵)右:パラセノセラス(南相馬市博物館蔵)
詳しくはこちら(PDF)
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